現実を受容れて、自分が変わる 緊急事態宣言は、 39 県でようやく解除されました。 とはいえ、 「第 2 波」も心配ですよね。 新型コロナウイルスの完全な終息は まだ時間がかかりそうです。 不安が募っている人も多いでしょう。 それでも、 多くの人の努力や配慮、 即ち、外出自粛や休業などによって 少なくとも感染のさらなる悪化は 現状、食い止められています。 一方、職場に目を転じると、 明らかに変わりはじめました。 在宅勤務の増加によって、 Web 会議システムなどが急に普及し、 会社に行く、会って商談する、など これまで当たり前だった働き方が 今、大きく見直されています。 環境の変化によって、 会社の経営環境はもちろん、 職場が激変する、これも現実です。 しかし、私たちは今まで何度も 同じような激変を乗り越えてきました。 古くは、 自動車、テレビ、冷蔵庫、、、 20 年前にも、 パソコン、携帯電話、メール、、、 直近の 10 年でも、 スマホ、 YouTube 、 LINE 、、、 それぞれ、私たちの職場を 激変させてきました。 今回のパンデミックによって、 私たちの職場は、 これらに匹敵するくらい 激変するでしょう。 この時に、まず必要なのは、 『現実を受容れる』 ということです。 すべてはここから始まります。 そして、やが
立命館大学経済学部同窓会から若手同窓生に向けて『社会人として独り立ちするコツ』をマンガ形式でつらつらと掲載します。肩の力を抜いて読んでいただければ幸いです。