ChatGPT って、ヤバくない? 最近流行の「生成 AI 」の専門家曰く ( と言っても 30 歳台前半 ) 「 ChatGPT を使えば、 良いエントリーシート (ES) が 書けますよ」 とのこと。 試しにその場で作ってもらったら、 整った ES が十秒程度で出来上がりました! 何となく怖くなり、 自分の仕事が奪われそうな気もしたので 恐る恐る質問すると、 この若き専門家は冷静に言いました。 「新しい雇用も生まれますが、 減る仕事の方が多そうですね」 ・・・ヤバいやん! とはいえ、 何か良いことはないかと探してみれば・・・ ありました! 「スキルの格差が縮まることがある」 ・・・らしい。 具体的には 転職サイト大手のビズリーチが ChatGPT を活用して開発したアプリを使って 「職務経歴書」を作成した場合、 転職希望者には面談の誘いが 4 割多く届いたようです! その他、 様々な分野で成功事例がありますが、 健康に直結する医療分野でも カテーテル関連で有力製品が 開発されたようです。 AI と人の知恵が相乗効果を生んで、 より明るい未来が開ける可能性も 十分ありそうです。 もちろん偽情報の拡散もあるし、 そもそも ChatGPT は 『自信満々に』間違います。 さらに その間違いを指摘すると 「申し訳ありませんでした。 本当は●●です」 と訂正しますが、 ●●も間違っていることがしばしばです。 要するに ChatGPT( 生成 AI) は 〝危険だが役に立つ〟のです。 「危険」を重視する人は、 映画「ターミネーター」のように AI が暴走して人類を滅亡させるので 開発を止めるべきだと主張しています。 しかしながら、 世界中に大勢居る研究者の開発を 止めることはほぼ不可能でしょう。 結論としては 『危険性を認識した上で、 プラスを最大限引き出す』 のが良いようです。 私たちも資料作成
立命館大学経済学部同窓会から若手同窓生に向けて『社会人として独り立ちするコツ』をマンガ形式でつらつらと掲載します。肩の力を抜いて読んでいただければ幸いです。