『仕事の目標を達成するために』 目標と目的は違います。 目標は、 「さしあたって、目指すもの」で、 目的は、 目標をいくつも達成した向こう側にある 「最終的に目指すもの」です。 すなわち、 目的の方が目標より「上」にあります。 今日は、仕事での「目標」の話しです。 コロナの感染者は拡大しています。 それでも、働いている以上、 やるべき仕事はあります。 そんな中、今回は 「仕事の目標を達成するヒント」を お伝えします。 入社した時はやる気満々でも、 時が経てば、 「早く終わらないかなぁ…」 「しんどいわ…」 という気持ちになるものです。 そんな時は、 仕事の「目標」を思い出しましょう。 「そもそもなんのためにやるのか?」 という質問を自分に投げるのです。 「プレゼンで競合に勝つ」 「個人表彰を獲得する」 「事務ミスを 1% 未満にする」など、 きっと大切な目標があるはずです。 私もそうなのですが、 毎日仕事に追われていると、 目先の数字ばかりが気になって、 「目標」をつい忘れています。 そこで 〝目標達成の常連〟の『習慣』 をご紹介します。 一つ目は、 『目標が頻繁に目に入るようにする』 です。 ( 前回、野路先輩が言ってましたね ) 例えば、 デスクやパソコンに貼る、 スマホのタスクに表示する、などなど。 頻繁に目標が目に入れば、 頻繁に目標を意識します。 そうすれば、 「よいアイデアが突然浮かぶ」 とのことです。 ( 実際に使えるアイデアは極少数ですが )
立命館大学経済学部同窓会から若手同窓生に向けて『社会人として独り立ちするコツ』をマンガ形式でつらつらと掲載します。肩の力を抜いて読んでいただければ幸いです。